新型防波堤 「津波を受け流す」
強力な津波の力は到底人間には防ぐ事が出来ない。
【第1案】リーフ型
【第2案】シップ型
自然の力を人間が受け止めるのは難しい!
そして、いつどの程度の津波が来るかも解らない
今までの作り方(受け止める構造)では、想定外の「Tsunami」を受け止める事は出来ない。
そう!津波は止めるのでは無く、受け流す。
設定が原子力発電所ですが、原発を推奨している訳ではありません。
あくまで、海岸線の近くにある、絶対に壊れてはいけない建物の一つとしての仮定です。
【第1案】 |
堤防で受け止めるのでは無く!受け流す
水色部分が海水です。
「陸地側」 「建物」 「海」
(1)津波の高さは関係なく!20メートル以上の津波は、建物の上を通りすぎる!
(2)緊急時に上部の排気口は15秒で自動 (手動も含む)で開閉
(3)基本どの方向からでも耐えられる。
(4)通り過ぎた海水は必ず戻るので背面にも注意
戻りの海水には瓦礫等も混ざるので、対策が別途必要!
(5)予備電源は3系統独立型 「予備電源3番目は太陽電池」
「全面太陽電池パネル」+「透明強化保護パネル」を設置
(6)出入り口の扉は潜水艦のハッチを使用
(7)外観と建物内はセル構造で浸水しても一部の浸水で防ぐ
(8)完全に水没しても通常の稼働出来る機能を持たせる。
※排気等は、地下30メートルのトンネルを通し、5キロ後方の高台の排気塔で換気&排気。
正面からの模型1
【第2案】 |
【第2案】
堤防で受け止めるのでは無く!受け流す
(1)津波の高さは関係なく!80メートル以下の津波は、建物の脇を通りすぎる!
(2)上部は開いているが周囲を船と同じ構造。(船先はジュラルミンなど合金にて補強)
(3)基本的に海側の津波に対しての一方向での対策
(4)通り過ぎた海水は必ず戻るので背面にも注意
戻りの海水には瓦礫等も混ざるので、対策が別途必要!
(5)予備電源は3系統独立型 「予備電源3番目は太陽電池」
「上部に太陽電池パネル」
(6)出入り口の扉は潜水艦のハッチを使用
(7)外観と建物内はセル構造で浸水しても一部の浸水で防ぐ
水色部分が海水です。
「陸地側」 「建物」 「海」
【模型2】正面/右斜め上から
欠点としては、背面の土地や建物の被害が出るが
中心の建物を守る事に集中して構想です。
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